4つの選抜方法
本学入試は大きく分けると4つに分類されます。夏休み明けには入試が始まる選抜方式もありますので早めの準備が必要です。
総合型選抜は、大学教育を受けるために必要な「学力の3要素」を適切に評価するため、高等学校等の調査書・志望理由書や課題などの提出書類・口頭試問(基礎学力の確認)を含む面接により、受験生の多様な資質や入学後の可能性などを総合的に判断し合否を決定する入試です。
学校推薦型選抜は、大学教育を受けるために必要な「学力の3要素」を適切に評価するため、高等学校等の調査書、学校長の推薦書(「学力の3要素」に関する記載を求める)、志望理由書などの提出書類・口頭試問(基礎学力の確認)を含む面接等により、受験生の多様な資質や入学後の可能性などを総合的に判断し合否を決定する入試です。
一般選抜は大学が指定する日程・科目を受験し、総合得点が高い順に合格となる形式です。
試験教科は3教科です。3教科受験した場合は高得点2教科の合計点により選抜します。
一般選抜A日程は2日間試験が行われますが、試験は両日受験も可能です。自分の都合のよい1日のみの受験も可能です。2日間受験しても入学検定料は変わりません。
特別奨学生制度対応入試で、両日受験することで奨学生採用の可能性が広がります。
大学入学共通テストの得点を利用した入学試験です。すべての学科・専攻に出願することも可能です。学科によって採用教科が異なりますのでHPでご確認ください。
大学入学共通テスト利用入試の場合、追加入学検定料なしで2学部を併願することができます。
また、大学共通テスト利用入試A試験は特別奨学生制度対応入試となります。